リーディング体験者の声 (3)−開業場所の隣のビルは赤い色、近くに・・・
ビジネスの開業場所を探していたS様のケースをご紹介します。
Sさんは、整体学校を卒業された1年くらい前から治療院の開院を考えていらっしゃいました。さて、どこに開院するか、その場所の選択に随分悩んでおられました。そこで、ウィリアム・スティックエバーズ氏に、開業予定の治療院、特に開院の場所について、コンサルティングを受けることになりました。最初、Sさんも、また彼を紹介した私も、おそらく治療院の適地に関しては「この辺り」と言われるだけだと思っていました。それ以上のアドバイスをされるなんて想像もしていませんでした。(本来の占星術の奥深さについて、まだまだ私たちは無知のようです。)しかし、彼がSさんにアドバイスした内容はかなり詳細にわたり、その内容を後日、電話で聞いたときは、私も随分驚いてしまいました。
Sさんが治療院開設にあたり、スティックエバーズ氏に出した条件は1つ、「自宅から30分で通えるところ」という簡単なものでした。東京の地図を見ながら、しばらく「南に行って、東南にいって...」と考えた後、彼は1ヶ所、地図上にマルをつけたそうです。それが奥沢から自由が丘の辺りでした。もちろんスティックエバーズ氏はアメリカ人ですから、日本語が読めませんし、自由が丘あたりがどういう場所か全く知りません。恐らく通常のコンサルティングであれば、ここで終わっていたでしょう。でも驚いたことに彼は、Sさんの治療院にふさわしい物件は
、「近くに消防署とイタリア料理の食材店、そしてスポーツ関係のオフィスと歯科医院があり、隣のビルは赤い色、そして半地下で道路に直接入り口が面していない」ということも付け加えたのです。また、「内装をしなければならないので内装はこういう風にするように」ともアドバイスしていました。
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直接このビルにこられない方のためにお伝えしますが、このビルは彼がアドバイスしたとおりの建物でした。しかも、彼が予告したとおり、壁や天井、床まですべて内装をしなければならない物件で、しかも、ちょうど、Sさんが不動産会社を廻り始める頃に、前の借主が転出するという、まさしくグッドタイミングのものだったのです。
何故この物件を1月の段階で彼が予告することができたのか、それは不思議としか言えません。もし、1月にスティックエバーズ氏が来日しなければ、またSさんが彼のコンサルティングを受けなければ、どうなっていたのか?と考えると更に不思議の世界に入ってしまいます。おそらく、Sさんが希望していた治療内容を全てかなえる場所は、東京中を歩いても見つからず、規模を縮小して開院されるか、また時期もずいぶん遅くなったのではと思います。また、ケイシーのリーディングもそうですが、質問者が真剣に悩み、また回答を受容する力がある場合には、より深い回答が返っています。Sさんも、1年間考えた末の質問でしたので、惑星がメッセージを送ってきたのかもしれません。
私もSさんも、「狐につままれた」とはこのことだ、という思いでした。「一体これはどういうこと?」と何度も二人で言い合いました。まるでメビウスの輪のように思考がグルグルと廻りました。
文中の「私」は、東京でのご協力店テンプル・ビューティフルの光田さん。 |